平成23年 第19回
店の良さや、おすすめを知ってもらう、分かってもらう為、本当に伝えたいのであればもっと真剣身をもって接する。
言葉の一つ一つで相手の心や気持ちを動かす事が出来ると思う。
あと、もう一歩真剣になれば必ず結果が出る。
従業員のみなさんが、将来の為、ここ老李に勉強に来ているのであれば、もっと必死になり、それぞれの持つ力を発揮し、そしてお客様とも些細な事からでもつながりを持つ事も、絶対に後の財産になる。
営業や、お客様とのコミュニケーションは確かに、個人差はある。
だから強制ではなく、私や他、真剣に取り組んでいる人を見習ってほしいだけ。
老李として、お客様を大切にする為には、自分の接客が上手いだけではいけない。
新人に任せてみる事は良い事。ただし、しっかりそばで、お客様の為サポートし教育してほしい。
自分の業務も教育も、きちんと年間スケジュールに組み、出来なかったらいつするかと段取りする習慣を今のうち訓練しなければ、部下が増えた時、きつくなり辞めたくなる。
だれひとり、そんな悲しい結果にさせたくない。
飲食店は、細かく大変な仕事。気を抜く暇がない。
それを全員が協力し乗り越え、より良い環境で、来て下さるお客様に100%のサービスと一声が出来る活気あふれる会社に、今より更になりたい。
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